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日中、太陽光を利用して発電した電力は、家庭の電力として使用するので、その分の電気代は無料になります。
日照量が少ない曇り、雨、雪の日は優先的に自家発電電力を使用し、足りない分だけ電力会社から電気を買うので、毎月の電気代を効率的に減らすことができます。
また太陽光発電はをオール電化と相性がよく、昼は太陽光、夜はオール電化の夜間電力を利用すれば、ますますお得です。


太陽光発電は太陽光をエネルギー源とするため、現在の仕組みでは発電は日中だけということになります。
しかし、太陽光発電で発電した電気エネルギーは貯めておくことはできないので、 日中自宅に不在だったり、共働きの夫婦で日中に電気を使うことがないような場合は、 太陽光発電システムが必要ないように思えてしまいます。

災害時や停電になった場合でも、太陽光さえあれば電気を利用する事が可能です。 テレビを利用して情報を的確に把握することが出来ます。
携帯電話の充電が出来ます。 冷蔵庫で食糧を確保、また医薬品の保存も出来ます。 電気ポットでお湯を沸かすこともできます。
電気が使えれば災害時でもさまざまな事が可能です。 ※停電時に太陽光発電による電力を使用できる、自立運転機能を使うためには「自立運転コンセント」が必要です。 自立運転コンセントを備えた太陽光発電機種は88.3%に上っています(社団法人日本電機工業会調べ)。

太陽光発電導入によるCo2排出量削減は、以下のように計算することができます。
太陽光発電協会が定めている数値では、電力会社が1kwの電力を発電するのに必要なCo2排出量は360g、太陽光発電で1kwの発電の場合は45.5gとされています。
太陽光発電の場合は約8 分の1のCo2排出量となります。
仮に年間の太陽光発電による一般家庭の発電量を3000kWとすると
本来のCo2排出量 360g×3000Kw=1,080,000g=1080kg
太陽光発電の場合の Co2排出量 45g×3000Kw=135,000g=135kg
太陽光発電を導入することによる二酸化炭素排出量削減量は
1080Kg-135Kg=945kg
となります。
945KgのCo2を削減出来ます!!
といってもピンとこないと思いますので、分かりやすい例を..
杉の木は年間に14Kgの二酸化炭素を吸収するといわれていますので、
945kg÷14kg=67.5本
太陽光発電を導入するだけで、67.5本の杉の木を植林したのと同じくらいの効果があるということになります。

太陽光発電を導入すると、発電状況を確認するための「電力モニタ」というものが設置されます。 この電力モニタには、現在太陽光発電している電気の量に加え、現在家の中で消費している(今現在使っている)電気の量などが表示されます。
この発電モニタを見ていると、自分の家では、季節や時間帯などによって、どれくらい電気を使うのか、という事が分かるようになります。さらにパソコンにデータを取り込んで管理する事も可能です。
それと関連して節電することによって、余剰電力が増え売電額が増える経済メリットがあります。

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